横浜文化プログラム2020が9月19日からスタートしました。
みなとみらいのあるランドマークプラザ1Fサカタのタネガーデンスクエアを中心に、往来の多い市内主要箇所にて11月23日まで、土日祝日に順次実施されます。
音楽やダンス…伝統芸能からコンテンポラリーまで、一線で活躍するアーティストの皆さんによる多彩なパフォーマンスが繰り広げられています。
横浜市の皆さまより「相応しいアーティストを」とのお声がけをいただき、私たちは9月22日(火)、上記ランドマークプラザ特設ステージにて<KODACHI~木立>に参加をお願いしました。
コロナ禍の影響は大きく、想像していたより人出はありましたが、通常の賑わいには程遠い感がありました。
しかし、多くの方々が足を止めて胡弓とシンセサイザーの響きに浸って下さいました。
客席スペースに入るときは検温、各所に消毒液、ステージの前に客席も設けられていますが、間隔を大きく空けての配置など、感染症防止策を取った上での実施でした。野外も含めたこうした会場でのイベント実施に関しては、規定を設けにくいことは言うまでもありませんが、BestではなくBetterを旨にこうした機会を積み重ねてゆくしかありません。
11月1日には、同会場にて弧の会が出演する予定です。