文化庁・文化芸術による子供育成総合事業(巡回公演事業)「語ってみよう!義太夫節!」

12月14日(月)長崎県壱岐市立芦辺中学校、12月16日(水)佐賀県佐賀市立赤松小学校で、文化庁・文化芸術による子供育成総合事業(巡回公演事業)「語ってみよう!義太夫節!」を実施しました。

芦辺中学校は180名、赤松小学校は2回に分けて合計658名の生徒・児童に、義太夫節を楽しんでいただきました。

感染対策として、子供たちを始めとして先生方、スタッフはマスクを着用し、随所に消毒液やアルコール除菌ペーパーを設置しました。

体育館は窓や扉を開けて空気が滞らないよう循環させ、舞台のマイクには使い捨てのキャップを装着して随時取り替えるなど公文協のガイドラインなどを参考に、できる限りの感染防止対策を行いました。

厳しい条件の中、実現に向けて連携してくださった壱岐市立芦辺中学校、佐賀市立赤松小学校の皆さんに改めて感謝いたします。